巨大な剣を振り回すとても強力なキャラです。何このお手玉クン。
志守と違い、見た目通り浮いているので、通常は一切の下段攻撃が当たりません。
ただしダメージを受けている間は下段も当たるので、コンボは可能です。

ゴーガンのインパクト攻撃は自動発動な上、インパクト返しが出来ません。
体力半分もっていかれるので、もし弾かれたら次のステージ頑張りましょう(おい)。
一応ゴーガンの攻撃をインパクトすることも可能ですが、
判定とタイミングは剣ではなく、本体の伸ばした手足にあります。無理に狙わない方が身のため。

個人的にボスといったらスライディングなので入れてみました。終り際に当てればコンボも繋がります。
余談ですが、劇場版アニメストIIのベガのホバーキックはかっこよかったなあ。

CPU専用キャラなので、ズルい技とか色々入ってます。
↑は全画面でガード不能。超威力。発動前に潰すしかありません。
キャンセルで出されたりすると絶対避けられないけどなー。

毎度の事ですが既存キャラの大きな変更点はナシ。
ガードやくらい硬直を見直してるので、コンボが繋がり易くなってるかも(特に中攻撃関連)。
　
新たな追加要素は、オートジャストガードができるようになりました。
今まではガード毎にコマンド入力しないと連続してジャストガードはできなかったのですが、
スペシャルゲージのストックが1以上ある場合、一度入力に成功すれば
そのままジャストガードが持続するようになりました。
便利ですが、結構スペシャルゲージを消費するので、連続して行うとアっという間にストックが０に。
通常のジャストガードはいつでも出せる＆SP消費無しなので、気合で見切れ。

　

そうそう、07年夏コミバージョン(1.50)を持っている方は、こちらのパッチを当てるとゴーガンが使用可能になります。
CPUそのままの性能なので、はっきり言って強すぎツマンネー。

どもこんにちは、500MIPSの管理人はらりんです。

まあ何です、プログラムとか組める人って尊敬するのです。
だって呪文を唱えるとコンピュータが動くんですよ！魔法使いみたいだ！
昔、MZ-1500とかPC98でBASICをちょっとだけかじりましたが、鼻水垂らした中坊の私にゃームリムリでしたよ。
今でもムリムリですが。
あ、ヌリヌリはできます！ヤッタネ（言い回しが卑猥です）！

そんな訳で自作ゲームなんて夢のまた夢と思っていたのですが、今ではツクールシリーズというものがあるそうで。
ツクールシリーズとは(株)エンターブレインが製作しているゲーム作成ソフトのことで、
難しいプログラムの知識が無くても努力と根性があればゲームが製作できるというスグレモノです（デジタルファミ通のサイト）。
いやー、いい時代になったものです。

RPGとかシューティングとか恋愛シミュレーション（！）とか色々なジャンルで発売されていますが、
かねてからワタクシ自キャラを格闘ゲームで動かしてみたい願望があったので、格闘ゲームツクールに手を出してみましたよ。
格闘ゲームツクールはシリーズ中屈指の自由度を誇る反面、用意しなければならない素材、
特に絵の量（格闘ゲームをサンプルの絵でやっても意味無いでしょ？）がハンパではありません。
結局１キャラ公開するのに4ヶ月かかってしまいましたよ。

．．．売れてない理由がわかるなあ、コレ．．．
敷居の高さが高すぎるよ。
かといってこれ以上低くも出来ませんが。
 

まあ、制作者としては後発ですし、
今時のややこしいシステムは制作者が操作できないので、目指すは古きよきストIIチックな格闘ゲーム。
シンプルで技を当ててキモチいいゲームにするつもり。
 やや地味ですかそうですか。

まあとにかく頑張ってツクっていくしかないのです。
根性根性！
 

今後の目標としましては
・ゲージ消費技の追加
・ガードインパクト専用技＆システムの追加
・やられ＆起き上がりパターンの拡充
・使いまわしグラフィックはなるべく別途描きおこす
・新キャラの製作
・背景描かなきゃ
・声はどうしようもないのう。
・早く正式タイトルを考えないと。←正式名称になりました(笑)

．．．結構まだまだ足りてませんねえ。

そんなんでまたーり製作していく所存でゴザル。
 
 

-過去のスクリーンショット集-